未経験からでもプログラマーになれるプログラミングスクール、テックキャンプを運営する株式会社div。
その会社の社長を務めるマコなり社長こと、真子就有氏。
マコなり社長について知らない方はこちら。
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今回のマコなり社長動画は「凡人がエリートを超えるたった一つの選択」です。
目次
結論:10名以下の無名スタートアップに転がり込む
スタートアップとはベンチャーキャピタルや投資家からお金を調達して、これから急成長を遂げていくことを目指すベンチャー企業の事を指します。
マコなり社長が言う理由は5つあります。
理由①:何でもやらざるを得ない環境になる
大企業だと、自分の役割というのは制限されていて、何でもやらないといけないという環境ではありません。
小さな会社だと、人がいない分、営業や会計などをやらざるを得ない環境です。
だから会社の動きもよくわかります。
また、大企業のように1つ1つのことを経験しながらゆっくり出世していくような時間の動きだと、気が付けば老いぼれて寿命が終わっています。
粗相を起こさず、慎重にレールから外れないような生き方になります。
小さな会社であれば、粗削りであっても、失敗をどんどん重ねてって実力をつけていけばいいのです。
「やらざるを得ない環境」というのが人の持っている潜在的な能力を引き出したり、自分の思わぬ才能に気づいたりできるかもしれません。
理由②:優秀な人の元で働ける
起業する人と言いうのは「勘違い野郎」です。
起業というのは失敗はつきもので、合理的に考えれば考えるほど起業なんて無理だろうと思ってできません。
勘違いできることが一つの才能であり、優秀さであるとマコなり氏は言います。
大企業に入った時の上司というのは、おみくじ引き見たいなものです。
はずれを引く可能性もあり、人生を詰むかもしれません。
でも起業するぐらい優秀な人の元で働ければ、自分自身にもいい影響が与えられるはずです。
理由③:ポストががら空き
大企業で出世していくのはとても時間がかかり、大変です。
ピラミッド型で上に行けば行くほど、人数も少なくなり、入れ替わりも多くありません。
創業社長で70歳ぐらいになってもリタイヤせず、ずっと居座っている会社も多いですよね。
コツコツ積み上げて出世していく人は、良い大学を卒業したエリートコースの人です。
それも生き方の一つです。
でも凡人にはそれはたいてい当てはまりません。
スタートアップでがんばって必死に働いていたころは部下は0人だったのに、会社が急成長して気づいたら部下が200~300人いたなんてざらにありますから。
理由④:会社の成長が実績になる
スタートアップから数百人程度の会社まで成長し、またやりたいことがあって転職活動をしたとします。
その際、ゼロから積み重ねて成果を出して会社を成長させたということがアピールポイントになります。
実際は自分ではなくて、社長が考えた市場選定やプロダクトかもしれませんが、”錯覚資産”として得られるものがあり、大企業ではそれが手に入りません。
理由⑤:ストックオプションや株式がもらえる
いわゆるベンチャードリームですよね。
会社が上場したり、買収したりされると、ストックオプションを持っている社員もお金が入ってきてお金持ちになれる可能性があります。
ただ、これはほんの一握りだと感じます。
おまけであって、本来は自分の市場価値を高めることがスタートアップに入る目的です。
たとえ大きな成功を収められなくても、自分のスキルや経験は確かなものとして残ります。
それを次に活かせればいいのです。
もちろんデメリットもある
■超ハードワーク
当然ながら超超ハードワークです。
でも自分のやりたいことがやれる可能性が大きいので、長時間労働は苦にならないはずです。
■社長が100%サイコパス
自分の理想を追求するあまり、社員を振り回す社長が多いのも事実です。
例えとして堀江貴文氏。
人に媚びない、わがまま。
こういった傾向の人が多いです。
■キツイことついていけないとクビになるか苦しいポジションになる
会社の成長とともに自分の成長も伴っていないと、気が付いたら自分のポジションや仕事がなくなっているかもしれません。
■割と普通に潰れます
みんな起業して成功を収められるわけではありません。
スタートアップはそんなもので、紙一重です。
スタートアップの見極め方とは
●社長を見極める(サイコパスであっても、良識ある人かどうか)
●社長がなぜその事業を始めようと思ったか
マコなり社長が言う見極め方が上記の3つになります。
スタートアップに入るには
■Wantedlyの求人を見る
■スタートアップのピッチのイベントに参加してみる
■Facebookなどの起業家のコミュニティに参加する
■サービスを使ってみてその運営会社に連絡する
方法はいくらでもあります。
そういった行動を頻繁に起こしていけば、自分のピンときたスタートアップに出会えるでしょう。
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