プログラミング

エンジニアとして就職した場合の仕事内容や想定給料・年収は?

2020年8月1日

エンジニアとして就職したいと考えているけど、給料って気になりますよね?

 

一体どんな仕事をするのか知りたいと思うはずです。

 

エンジニアは、種類によって仕事内容も給料や年収も大きな違いがあります。

 

どの種類のエンジニアを目指しているのかを理解し、仕事内容や給料・年収を確認しておきましょう。

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エンジニアの仕事内容や給料・年収

エンジニアは、プログラミング言語を駆使してシステムやソフトウェア、アプリケーションを作成する仕事です。

 

システムエンジニアが作成した仕様書を元に、エンジニアが開発を行います。

 

 

エンジニアの年収は約350~500万と、他の業種と変わらない程度になっています。

 

ただ、勤める会社の規模や雇用形態、個人のスキルによって年収に大きな差があることが特徴です。

 

また、残業が多い傾向にあり、残業代の未払いトラブルも多いです。

 

残業が多い原因としては、下請けの比率が高い、納期が厳しい、残業が当たり前な風潮が挙げられます。

 

 

エンジニアは、常にスキルの向上を求められ拘束時間も長い職業です。

 

しかし、難易度の高い言語を扱える、幅広い言語の経験があるといったスキルの高さが収入に影響を与えるケースもあるので、向上心がある人にとっては魅力的な職業です。

種類によって仕事内容や給料・年収は大きく変わる

エンジニアという職業では全員が同じような仕事をしているわけではなく、さまざまな種類に分類された仕事をしています。

 

それぞれの仕事の内容によってエンジニアの呼び名も違っていて、勤める会社や働き方、給料・年収にも違いがあります。

 

エンジニアは、主に以下の5種類に分かれています。

  1. Webエンジニア
  2. アプリケーションエンジニア
  3. ゲームエンジニア
  4. 組み込み系システムエンジニア
  5. 汎用系システムエンジニア

 

それぞれのエンジニアの仕事内容や給料、年収を紹介します。

1.Webエンジニアの仕事内容や給料・年収

Webエンジニアの仕事内容

Webエンジニアは、Webサイトにかかわるプログラミングを行います。

 

Webサイトやショッピングサイトなどで使用されているカート機能、顧客・データ管理システムをWebエンジニアが作成します。

 

Webエンジニアの仕事はフロントエンドとバックエンドの2つに分かれており、それぞれで使用する言語が違います。

 

Webエンジニアの給料・年収

Webエンジニアの平均年収は約400万円です。

 

他の種類のエンジニアと比較すると若干低めの年収になっています。

2.アプリケーションエンジニアの仕事内容や給料・年収

アプリケーションエンジニアの仕事内容

アプリケーションエンジニアは、iPhoneやAndroid、タブレットで使用するアプリ、パソコンで使用するWebアプリの開発を行います。

 

どのデバイスで使用するアプリを開発するかで必要とする言語が変わるので、幅広い言語の知識と経験が求められます。

 

アプリケーションエンジニアの給料・年収

アプリケーションエンジニアの平均年収は約500万円です。

 

スマホ向けの小規模なアプリを開発する中小企業と、汎用性の高いWebアプリを開発する大企業では年収に差がある傾向があります。

3.ゲームエンジニアの仕事内容や給料・年収

ゲームエンジニアの仕事内容

ゲームエンジニアは、スマホやタブレットのゲームを作成します。

 

ゲーム自体の寿命は短いので常に新しいものを作り続ける必要があり、ヒットするかは運の要素もあるので競争が激しい業界です。

 

斬新なアイディアやセンスが求められるケースもあるので、経験豊かなベテランより若い人材が求められています。

 

ゲームエンジニアの給料・年収

ゲームエンジニアの平均年収は約500万円です。

 

大手のゲーム会社では平均年収800万ですが、小規模なゲーム会社だと平均年収400万円程度な場合もあるので、年収の幅が広くなっています。

4.組み込み系システムエンジニアの仕事内容や給料・年収

組み込み系システムエンジニアの仕事内容

組み込み系システムエンジニアは、家電製品などで使われるプログラムの開発を行います。

 

IoT技術の向上によりインターネットとつながる情報家電の増加とともに、組み込み系システムエンジニアの需要も高くなることが予想されています。

 

組み込み系システムエンジニアの給料・年収

組み込み系システムエンジニアの平均年収は約600万円です。

5.汎用系システムエンジニアの仕事内容や給料・年収

汎用系システムエンジニアの仕事内容

汎用系システムエンジニアは、政府や大手企業で使用される大規模システムの開発を行います。

 

業務の根幹にかかわるシステムを開発する必要があるため、高い技術力と経験が求められます。

 

汎用系システムエンジニアの給料・年収

汎用系システムエンジニア平均年収は約600万円です。

新卒でエンジニアとして就職する場合

新卒でエンジニアとして就職する場合は、就職するまでに勉強したプログラミングの知識が役に立たないことに驚くことになります。

 

企業では汎用的なプログラミングの知識は求められておらず、仕事で必要とするレベルまで知識と経験を積むことになります。

 

入社してすぐのころは、社会人としての教育とプログラムのテストが仕事の中心です。

 

 

エンジニアとして就職すれば会社でプログラムを組ませてもらえると思っている人は、ここで挫折するケースも多いです。

 

今まで勉強してきたことはなんだったのかと思うからですね。

 

エンジニアに限らず新入社員は、最初の数年は会社にとって利益をもたらす存在ではありません。

 

会社の中で教育を受けることで一人前の仕事を任せてもらえるように自分が成長するしかありません。

 

エンジニアは技術職というイメージなので、一般企業で雑用から仕事も覚えることを嫌がる学生がエンジニアを目指すことがありますが現実は甘くありません。

 

もちろん技術力が高ければすぐにでも仕事も任せてもらうことも可能ですが、独学やプログラミングスクールで勉強した程度では即戦力になることは難しいです。

新卒でエンジニアとして就職して失敗する人

以下のような人は、エンジニアとして就職しても失敗するかもしれません。

 

  • なんとなくエンジニアを目指す人
  • 自分でなんでも調べようとしない人
  • スキルを高める努力をしない人

 

接客業や営業の仕事が嫌でエンジニアを目指す人が増えています。プログラミングが得意な人が多いですが、素人レベルで得意だからといっても実際に仕事としてプログラミングするのとはわけが違います。

 

最初の数年は雑用と勉強が中心になるので、思っていた仕事と違うと感じて辞める人も多いです。

 

手取り足取り教えてもらわないとダメな人はエンジニアには向いていません。

 

エンジニアは個人で作業をおこなうことがほとんどなので、新入社員に細かい所まで教える余裕はないです。

 

どんなことでも自分で調べてみるという意識を持つことが重要になります。

 

 

一人前のエンジニアになった後でも分からないことはたくさん出てくるので、調べる技術は高めておく必要があります。

 

一般的な企業では、一人前になれば新しい知識や技術を覚えることは少なくなります。

 

それまでに身に着けた知識や技術で仕事ができてしまうからですね。

 

エンジニアは定年まで勉強し続ける必要がある職業です。

 

最新技術を扱うことが多いので、常に新情報には敏感に反応し、スキルを高めることが必要になります。

中高年でエンジニアに転職する場合

長く勤めた会社を退職して、40~50歳からエンジニアを目指す人も増えています。

 

異業種からの転職の場合は、プログラミングの基本から勉強を始める必要があり、経験もないので大変です。

 

年齢的にプログラミングの技術で他の社員と同じ水準まで近づくのは難しいかもしれません。

 

プログラミング技術以外の、コミュニケーション能力やマネジメントスキルを活かすことも重要になります。

 

 

基本的にプログラミングは個人で行う作業が多いですが、大きなプロジェクトでは同僚との連携や全体像を見ることも必要になります。

 

異業種での経験が思わぬ場面で役に立つこともあるので、中高年だからといってエンジニアへの転職をあきらめる必要はありません。

エンジニアとして年収を上げる方法

エンジニアは、他の業種と比べるとスキルを高めることで年収を上げやすい職業です。

 

エンジニアとして年収を上げるにはどうすればよいか解説します。

 

  • マネジメントスキルを身に着ける
  • 需要の高い言語を学ぶ
  • フリーランスとして働く

 

エンジニアは技術者の集団ですが、人をまとめる力、マネジメントスキルが高い人が少ない傾向にあります。

 

規模が大きい会社や大きなプロジェクトを行う場合には、マネジメントスキルが必要です。

 

高いマネジメントスキルを持つ人材は貴重なので会社としても手放したくないため、年収を上げてくれる可能性が高くなります。

 

 

また、プログラミング言語はたくさんありますが、言語によって需要が大きく違います。

 

需要の高い言語を扱えるようになればエンジニアとしての評価も高くなります。

 

複数の言語を扱える人材や最新の言語を扱える人材は貴重なので年収を上げやすくなります。

 

 

フリーランスのエンジニアになると、年収を高くすることができます。

 

同じ内容の仕事をする場合でも、企業で働く場合とフリーランスでは収入に大きな差があります。

 

自分で仕事を探して契約したり、企業から仕事をもらうためにアピールしたりと大変ですが、その分高い年収を得ることができます。

 

ただし、仕事がいつでも確保できるとは限らないこと、なにかあっても自己責任で処理する必要があるなど、大変な面も多いです。

まとめ

この記事では、エンジニアの仕事内容や想定給料・年収、新卒や転職の場合の仕事内容、年収を上げる方法を紹介しています。

 

エンジニアには種類があり、それぞれ仕事の内容も年収も違います。

 

どの種類のエンジニアを目指しているのかを理解し、仕事内容や給料・年収を確認しておきましょう。

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ホリトモ

北陸出身のサラリーマンブロガー。 安定を求めるために大手で働くことへの息苦しさに疑問を持つ。 フリーランスとして”安定と自由”を両立する生き方を求め、「なりたい自分になる」をコンセプトとしたブログを展開。悩める読者と共に悩み、共に生きるコンテンツを提供していきます。

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